ASISインターナショナル日本支部の主な活動をご紹介します。
産業セキュリティ、社会セキュリティは、企業、団体が事業活動を継続するのに欠かすことのできない概念となりました。 |
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特に、CSO(チーフセキュリティオフィサー)制度を日本の企業に提案するほか、 米国ANSI基準である組織継続(Organizational Resilience)の和訳版公開など、国際的なセキュリティの広がりに対応した啓蒙活動を実施しています。 |
毎月1回“セキュリティミーティング”と称して、セキュリティ専門家によるプレゼンテーションや情報交換などを積極的に行っています。
日本唯一のセキュリティ専門団体として、重要な活動と位置づけています。
多方面からリスクと対策を講じなければならないセキュリティの分野にとって、国内外を問わず様々な方面から集うセキュリティ専門家によるミーティングは、どの分野のセキュリティに携わる人にとっても大変有意義な活動となっています。
くわしくは、月例セキュリティセミナーをご覧ください。
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欧米とアジア各国でセキュリティの最高資格として高い評価を得ている ASIS インターナショナル認定資格は、海外の多くの企業や団体が、管理職の職務遂行上の必須資格条件として採用しています。 国際化が進むなかこの日本でも資格取得に向けて、受験勉強会(Workshop)の実施や、参考書の販売などの取り組みをしています。 |
くわしくは、セキュリティ資格をご覧ください。
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毎年3月、東京ビッグサイトで開かれる日本最大のセキュリティショーで、米国大使館ブースの一部にASIS日本支部の展示と相談コーナーなどを開くほか、毎年10月に開かれる危機管理産業展にも展示と相談コーナーを開いています。 |
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米国大使館商務部が主催するASIS年次総会への参画や、年次総会開催地近隣の企業や団体への訪問視察ツアーを企画・催行しています。 様々な活動の集大成として、本部との交流や最新のセキュリティを学ぶ最大の活動と考えています。 |